社員紹介

様々な技術を使って機械を組立完成させ、
うまく稼働させた時は大きなやりがいを感じる。

現在の仕事内容

私は製造本部組立課に所属し、主に鍛圧機械、一般産業機械、タービンロータの組立作業などを行なっています。製品のほとんどは当社工場で一度組立確認を行なったあと一旦解体し、お客様の工場で再び組立・据付、更に試運転まで行なってお客様に引き渡します。
また新しい設備の組立だけではなく、過去にお客様に納入している機械のメンテナンス工事も行なっています。

仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

事前に組立の段取りや組立計画を頭の中で考えておくようにする事です。 スタッフが作成する工程表や大まかな組立作業手順書はありますが、実際の組立作業では自分で判断して組み方を考えなければなりません。組立方法は1つではありません。入社して約10年になりますが、今までいろんな先輩方と一緒に組立を行ない、それぞれの先輩方の組立方法の良いところを取り入れ、より効率的に品質良く組立てるために、いろいろチャレンジしているところです。
また実際に組立作業を行なう中で、同時進行で片付けも行なう事を心掛けています。組立を行なうことは、置いてあるいろんな部品を動かす作業ですが、周りには枕木や道具、ウエス、ボルト・ナット等が残っています。作業能率や安全面、品質面を向上させるために片付けながら作業するようにしています。

やりがいを感じるのはどのような時ですか?

組立作業には様々な技術を使います。図面を読み取ったり、マーキンや芯出しをしたり、機械自体を組んで行く中で何かあったら補修も行いますし、配管を作ったりもします。またそういう作業と共に、組立てて行く中で図面がおかしい場合は指摘し対応策を提案したり、図面を見ては配下の作業者に的確に指示する能力など多くの技術を使って組立てます。
開始から組立完成、更に調整運転まで数カ月から1年以上掛かる製品もあります。そうやって苦労しながら現地で完成させ、実際に動く瞬間はいろんな意味でドキドキしますが、結果が出た時は大きなやりがいを感じます。これは、他の課ではなかなか味わえない経験だと思っています。

思い出に残る仕事について教えて下さい。

入社して4年目に初めて先輩と2人で、約2ヶ月間の海外出張工事に韓国に行った時の事です。 通訳もいない中で、現地の作業者に指示しながら大型機械の組立・据付けを行っていました。一時先輩が不在の時があって、言葉も通じず、まだ的確な作業指示をできるような実力ではない状態でしたので、最初はとても辛く感じました。
しかし、そのお陰で何とかしないといけないと奮い立ち、片言の韓国語やジェスチャーで作業員とのコミュニケーションが取れるようになり、また組立方法も自分で必死で考えたりと、今では良い経験をさせてもらったと思っています。

今後の目標や目指すものがあれば教えて下さい

まだ経験のない大型プレス機械などの現地組立・据付け工事でもSV(現場監督者・責任者)として活躍できるようになりたいと思います。
大型機械は社内工場での組立確認が出来ないため、お客様工場での一発勝負での組立になります。その場合、もし何かしらのアクシデント(加工ミス・入荷遅れ等)が発生すると、それをリカバーするために、その状況に応じた様々な対策をスピーディーな判断で行わなくてはなりません。 そういう状況の中で、数十名の作業者に指示を出しながら組立作業を推進し、納期通りに完成・引渡しできるだけの判断力や対応力を身に付けたいです。

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