社員紹介

品質・能率的に良い溶接のやり方を手本となって見せ、
後輩達が後に続けるように率先垂範して行きたい。

現在の仕事内容

私は鉄構課の溶接係に所属し、一般製缶や圧力容器、ガスタービンシリンダーの溶接を担当しています。
溶接係は48名を係長、チーフリーダー、6名のリーダーのチームで構成しています。その中において現在、約10数名を受持ち、昼勤務者・夜勤務者も含めてオーダー毎に溶接業務の計画を練り、溶接設備の段取りや溶接作業者の振分けを行なっています。 また皆と一緒に「自動サブマージ溶接」や「半自動溶接」、「TIG溶接」、「手溶接」など、様々な溶接を自ら行なっています。

仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

溶接作業でいつも注意していることは、グループ内において溶接欠陥を出さないことです。 指示されている溶接脚長(ビート幅や高さ)になるように、常に細心の注意を持続して溶接するように指導しています。また溶接個所の見栄えも大切と思いますので、見た目が均一で綺麗な仕上がりになるように溶接する事を心掛けています。
それと、基本的なことですがクロムモリブデン鋼、ステンレス鋼、軟鋼など鋼種で溶接材料が決まりますが、それぞれの溶接に必要な溶接材料(溶接棒)の種類が数多くあり、溶接材料を間違わないように、部下に注意するよう指導してます。

やりがいを感じるのはどのような時ですか?

例えば、多くの溶接個所がある難しい仕事の場合など、製作前にどうやって製作して行くかを内業班や組立班と一緒になって事前打合せを行ないますが、溶接性を良くするため、図面を見ながら開先形状の調整や溶接方法、溶接手順などを決めて行く時にやりがいを感じます。
また指示した通りに部下が溶接を行い、検査で合格した時はリーダーとしての達成感を持つことが出来ます。

思い出に残る仕事について教えて下さい。

重量が世界最大級の油圧バケットの溶接に関わったことが思い出に残っています。 溶接する場合、溶接しやすい態勢にするための段取り作業を行ないますが、物が大きくかなりの重量があるため、いろんな箇所の溶接の段取り作業にかなりの時間が掛かった事や、半自動溶接をメインで行ないましたが、溶接量も多かった事が思い出に残っています。
また初めて自分で半自動溶接した箇所を、UT検査されて合格した時は嬉しかったです。その時の初心を忘れないように仕事をしていきたいと思います。

今後の目標や目指すものがあれば教えて下さい

最近、リーダーになったばかりの新米リーダーではありますが、後輩達の溶接技量を向上させたいと思います。溶接技術的な事は勿論ですが、品質・能率的に良い溶接のやり方を見せ、手本となり、後輩達が後に続けるように率先垂範して行きたいと思います。

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