社員紹介

先輩達に教えて頂いた技術や知識をより良いものにし、
後輩達に伝えていきたい。

現在の仕事内容

私は鉄構課 内組係 内業班で鋼鈑(素材)及び、製缶品のガス切断作業を行なっています。
鋼鈑から製品毎の部材を切り出して、溶接部の開先加工を行なうのが主な仕事です。 切断方法としては、NCプラズマ切断機やNCガス切断機、切断ロボットなどの大型の機械と、IK切断機、パイプホールカッターなど小型の機械を使い分けながら作業する傍ら、リーダーとして部下の指導や教育も行なっています。

仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

まずは安全面が一番です。作業をしていく上で、この工程の時は、こうなると危険という事を、考えながら一つひとつ作業をしています。怪我をしないさせない事が大事だと思います。
また、機械は自動で切断する場合も多いですが、切断面は材質等によってガスの予熱の炎と切断酸素の圧力、また火口の角度、温度などの微妙な調整を行なわないと、切り口が凹凸になったり湾曲になったりします。 そこで、常に綺麗な切断ができるように微調整や点検を怠らない様に努めています。

やりがいを感じるのはどのような時ですか?

難しい仕事をやり遂げた時は、特にやりがいを感じます。 7~8年ぐらい前、フィン付きラダーの製造中に、既に組み立てられたフィン(羽根)を本体に溶接するための開先加工を一人で任された時は、苦労しましたが大きな達成感がありました。
中に骨組みが組み込まれたフィンの数カ所を、全て開先加工するという非常に難しい仕事で、終わった時は本当にホッとしましたが、同時にやりがいを感じた事を憶えています。 また自分が切断した鋼鈑が、徐々に組上がって製品として出来ていく状態を見た時、自分もその製品を作っている一員とし役立っていると感じた時も同様に思います。

思い出に残る仕事について教えて下さい。

ガスタービン用アウターケーシングの穴明け作業で、最終的に組上がった後の穴明け作業を初めて行なった時の事は、今でも思い出します。最終的にノズルを付けて溶接するための穴明けですが、一基に14カ所の穴明け作業があり、作業場所が地面から約5m位の高さの製品の上で作業しました。
穴明け機械を置く場所が、ちょうど微妙な形状をした箇所で、しかも様々な部品も付いた状態でガス切断しなければならなかったため、1カ所穴明けするのにかなりの時間がかかり、初めて行なった時は、足に力が入り、1日の作業が終わった時はさすがに疲れました。 それからは、治具を考案したり、作業を工夫したり、マニュアルを作って効率的に作業できるように改善して行きました。現在は自分が作った治具や道具を使いながら、更に改善を図る様、部下に指導しています。

今後の目標や目指すものがあれば教えて下さい

入社して約14年が経ち、色々な作業をやってきました。先輩達に教えていただいた技術や知識をより良いものにし、これからどんどん増えていく後輩達に伝えていくと共に、彼らに負けないように自身も腕を磨いて行きます。
また、自分で経験してきたことの成功事例・失敗事例も含めて教えて行き、後輩達がもっと良い切断が出来る様、良い悪いも併せて指導して行きたい。

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