次世代型の廃棄物再資源化プラント

平成17年8月に、東京大手町ビル1Fの「大手町カフェ」に、当社の亜臨界水処理プラントのモニュメントを展示しました。 「大手町カフェ」は、三菱地所(株)殿が“人と街と環境をつなぐ”をテーマに、国、企業、研究機関のネットワーク構築、更には環境に関する知識・技術の情報交流拠点になることを目指して作ったコミュニティー空間です。
亜臨界水処理プラントは、亜臨界水(高温高圧の水)を利用した次世代型の環境プラントで、生ゴミ等の有機性廃棄物の再資源化に革命を起こす画期的プラントです。
亜臨界水処理装置
このモニュメントでは、生ごみからアミノ酸、乳酸(生分解性プラスチック原料)やバイオディーゼル油といった有価物を抽出した後、残渣を高速メタン発酵させてバイオガスを発生させ、そのエネルギーを都市の地域冷暖房エネルギーに再利用する構想になっており、近未来に当社が実現を目指している最終理想形のものです。
■亜臨界水処理プラントの特徴は
・亜臨界水処理プラントは、有機物を高速で水に溶ける低分子に分解する。
・有機物中の油をほぼ100%瞬時に抽出する。
・食品廃棄物や汚泥、家畜糞尿などの有機性廃棄物を、高消化率で、しかも高速にメタン発酵できる。
・プラントはコンパクト・省エネで、得られる有価物が豊富。
・廃水処理量は僅少で、臭気問題も大幅に低減される。
などです。
現在、国内で年間2億8千トンの有機性廃棄物が排出されており、その多くが焼却処分されています。しかし有機性廃棄物の多くは水分であり、これをそのまま焼却炉の中に投入して水分を焼却させているため、余分に化石燃料を消費し、引き換えに年間3,200トンの CO2を大気に放出し、地球温暖化をまねいています。 三菱長崎機工(株)は、この憂慮すべき事態を一刻も早く改善するために、亜臨界水処理技術を用いて地球環境社会に貢献します。
亜臨界水処理技術を活かした循環型社会イメージ
お問合せは
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TEL : 03−5640−3611   FAX : 03−5640−1087
営業企画グループ : 長崎市深堀町1−2−1  (〒851-0301)
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